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孟徳流 オフショア投資・海外不動産投資 奮闘記 ~打倒、年金不安・老後地獄~
孟徳流 HSBC香港で口座開設⇒フレンズプロビデントへ加入⇒そして海外投資奮闘記

72の法則

 これは、” 現在の金利 ”で資産の複利運用をおこなった場合、” およそ何年 ”で資産の金額が2倍になるのかをはじき出すための計算式のことです。


 ■ 72の法則の計算式について


【 計算式 】


 72 ÷ 金利 (%) = 年数 


これにより、資産が2倍になるまでの大まかな年数が判明します。この式に” 金利 ”を入れて計算をしてみましょう。


 ■ 72の法則の計算例について


例1)  金利7%で資産を複利運用する


 72 ÷ 7 % ≒ 10 年


 金利7%での複利運用ならば、資産額が2倍になるのは約10年後であるとわかります。


例2)  金利0.02%で資産を複利運用する


 72 ÷ 0.02 % ≒ 3,600年


 金利0.02%での複利運用ならば、約3,600年後にやっと資産額が2倍になるという結果です。つまり現在の日本のような超低金利の状況においては、いくら銀行にお金を預けていても増えないのは当然です。なぜなら、この金利では” 複利運用 ”を用いたとしても、これだけの膨大な時間がかかってしまうのですから。


 ■ 72の法則の等式変形について


 式の等式変形をおこなえば、” 目的の年数 ”で資産を2倍にするのに、” 必要な金利 ”を算出することもできます。


【 計算式 】


 72 ÷ 年数 = 金利 (%)


 今度は、この式に” 年数 ”を入れて計算をしてみましょう。


 ■ 計算例について


例3)  15年後に資産を2倍にする


 72 ÷ 15 ≒ 4.8%


 金利4.8%で資産を複利運用すれば、約15年後には2倍になります。


例4)  25年後に資産を2倍にする


 72 ÷ 25 ≒ 2.9%


 金利2.9%で資産を複利運用すれば、約25年後には2倍になります。


 ■ 72の法則とは


 香港など” 複利 ”を利用した資産運用が可能な地域では、この計算式を使っておよその投資計画を立てます。その材料として、” 年数 ”や” 必要な金利 ”などを入れて調べるのです。


 日本では毎年、投資の利益を確定させ、申告をおこなうことが義務付けられています。そのため基本的には、” 複利 ”を活用できる投資が存在していません。例外的に複利が利用できる預金商品の” 期間指定定期 ”でも、3年以上の運用ができません。しかも日本の政策金利が、約0%であるため金利が最悪です。日本で資産を2倍にするには、それなりのリスクがある商品への投資が必要です。そう考えると夢のまた夢に近い状況なのかも知れません。


 しかし、2011年時点でも政策金利の高い外貨が存在します。例えば、ブラジルレアルは約10%です。比較的に安定した政策金利のオーストラリアドルは、約5%といったところです。こういった通貨を用いた” 外貨建て ”で、複利運用していれば、資産を2倍にすることは現実味を帯びてきます。


 そういう商品に出会った際は、投資計画の算出に、この計算式を利用すれば良いかと思います。もちろん複利を利用した資産運用の効果は、2倍になるどころではありません。中長期的に運用していくことで、資産は3倍にも、もしくはそれ以上にも膨れ上がります。




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