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孟徳流 オフショア投資・海外不動産投資 奮闘記 ~打倒、年金不安・老後地獄~
孟徳流 HSBC香港で口座開設⇒フレンズプロビデントへ加入⇒そして海外投資奮闘記

FX取引(外為証拠金取引)

 これは通貨を取引し、為替の差で収益を出していく金融投資の1つです。日本国内では1998年の外為法の改正にともない、国内の個人投資家向けにFX取引のサービスが開始されました。外国為替を活用するため、投資する通貨によっては常に世界のどこかで取引がおこなわれています。またパソコンとインターネットさえあれば、いつでも取引ができることが人気となりました。なお、現在では携帯電話やスマートフォンといったモバイル端末の発達により、場所も選ばず” いつでも ”” どこでも ”FX取引が可能という状態です。


 外国通貨といえば、外貨預金を思い出される方もいると思います。FX取引における外貨預金との違いは” レバレッジ ”が使える点です。


 ■ レバレッジの活用について


 レバレッジとは、小さな力で大きなものを動かす" てこの原理 "からきている言葉ですが、簡単にいえば” 倍率 ”のことです。


 簡単な例として、もし現在が1ドル/100円だったとすると、外貨預金で1万ドルを所有するには100万円のお金が必要となります。


 FX取引の場合、「 レバレッジ:10倍 」と設定すると「 資金 × 10倍 」での取引が可能となります。10万円の資金を必要証拠金として所有していれば、「 10万円 × 10倍 = 100万円 」となるのです。つまり、実際に100万円を所有しているのと同じ扱いで、取引に参加ができるわけです。ということは10万円を持っていれば、取引上で1万ドルを手にすることが可能となるのです。ちなみに必要証拠金というのは、取引の担保となるお金のことです。これを用意しないと取引には参加ができません。レバレッジについては以下の通りです。


  FX取引でのレバレッジと取引金額の例


 ■ FX取引のリスク


 レバレッジの効果によりFX取引は、少ない資金でも大きな投資ができると話題となりました。特に資金に余裕のない個人投資家が、ハイレバレッジ(高倍率)での取引をおこなっていました。


 しかし、ハイレバレッジ取引は利益を出しやすい取引ですが、同時にハイリスクでもあります。相場の動きが、自分の予測を外れたときに思わぬ痛手を被るためです。高額な必要証拠金を用意できないので、仕方なく少ない資金をハイレバレッジで活用し、取引に参加している人にとっては一気に手元のお金を失うきっかけとなります。


 3,000万円の取引をおこなう場合を簡単な例とします。そして必要証拠金の金額の違いによるレバレッジの変化をみてみます。


            必要証拠金の違いによる取引レバレッジの変化


 用意した必要証拠金が少ない人ほど、取引のレバレッジが高くなっていることが見て取れます。


 ■ 資産運用としてのFX取引


 レバレッジが生むFX取引の利点は、2つあります。1つ目は必要資金が少なくてすむという点です。2つ目はハイレバレッジ取引であれば、市場の小さな値動きでも確実に成果が出せるため、手堅く投資ができるという点です。他にもレバレッジが使える投資として先物取引がありますが、FX取引ほど高いレバレッジを設定できる投資ではないです。レバレッジを効かせれば、わずかなの値動きでも収益を上げることができます。これはFX取引における最大の魅力なのです。


 しかし、日本ではFX取引において大きな変更がありました。それは日本の金融庁による最大レバレッジの規制です。


< 日本の最大レバレッジ規制 >


 ・ 2010年8月以降  「 最大50倍 」まで

 ・ 2011年から    「 最大25倍 」まで


 上記のことが決定しました。この規制により、FX取引の最大の魅力が奪われる結果となりました。これまで安全にレバレッジを活用して順調に運用してきた投資家には、大変ショッキングが大きい決定だと思います。もちろん、このような規制は日本だけです。海外のFX業者では、今まで通り200~400倍のハイレバレッジでの取引が可能です。


 今回の決定より日本のFX取引は、資金力の乏しい人にとって少し厳しい資産運用となりました。大きな金額を用いて取引できれば、値動きが小さくとも利益を積み上げることができます。しかし、大きな金額での取引には、それなりの必要証拠金を用意しないといけません。このため、日本のFXに見切りをつけ、海外のFX業者での口座開設をおこなう投資家も増えているのが現状です。


⇒ 先物取引へ




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